活動方針より「⑥活動時間は原則半日(4時間まで)とする。公式戦等で遠征の場合、移動時間含めできるだけ4時間に近づけるように努力する。」を削除しました。
活動を再開しました
６月に入り、メジャーズの活動を再開しました。最初の２週間は、活動休止期間になまった身体から、野球をする身体へと徐々に慣らしていくウォームアップ期間。選手もコーチも、久しぶりにグラウンドで運動できる喜びを感じました。
6/20・21には、高円宮賜杯の下京区代表を決める試合がありました。初戦の渉成雅さんには5-6xで勝利。再開後の初戦を白星で飾ることができました。決勝戦の下京JUさんには7-6で負けてしまいましたが、接戦の良い試合になりました。
洛央メジャーズでは、新メンバーを募集しています。家の中にこもって運動不足の日々が続いていたかと思います。何かスポーツに取り組んでみたいというお子様（洛央小学校校区在住）がいらっしゃいましたら、野球経験があってもなくて、お気軽にお問い合わせください。
洛央メジャーズ活動再開のお知らせ （2020/5/30）
「京都市教育委員会より部活動再開の方針が出るまで、原則、活動休止を継続する」(4/5付お知らせ)としていましたが、6/15からの「京都市立中高の条件付き部活動再開方針」を踏まえ、すでにお示しした活動時の一定条件を設けたうえで、以下の通り活動を再開します。
熱中症への懸念がある時期にさしかかり、約3ヶ月におよぶ活動休止で、選手たちの体力も相当落ちていることが考えられます。また、市中にコロナウイルスが無くなった訳ではありません。withコロナ時代の感染予防対策に十分配慮したうえで、慎重に少しずつ活動していくことが肝要かと考えます。
チームとして、選手のみなさんが楽しくかつ安全に野球を楽しめる環境を提供していく所存ですので、各ご家庭におかれましてもぜひご理解、ご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動休止延長のご連絡
3/31付のお知らせで、洛央小学校の登校再開に伴い、活動を4/8(水)より再開する旨ご連絡しましたが、これを改め当面の間、活動休止を継続します。
洛央小学校の登校再開の根拠となる京都市教育委員会周知4/3付「【緊急情報】新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえた教育活動の再開について」では、小学校の再開が決められた一方、部活動に関しては「すべての校種で当面の間、部活動を中止」とされています。
京都市域においても、京都産業大に端を発したクラスター感染や、経路が不明な感染事例も日々増加していることから、特に、大阪府など他地域からの通勤・通学などの流入が多い市中心部に位置する当チームとして、この一文は看過できないと判断しました。
活動を再開している他チームもあり、所属する選手たちには一日も早く野球を楽しめる環境を提供したいと我々も強く考えていますが、若年層における重症化も報告されており、京都市教委が「部活動を当面中止」とせざるをえない京都市の環境下では、やはり当面の行動制限はやむをえないと考えます。一旦、活動再開を喜んだであろう選手たちには本当に心苦しいのですが、選手・保護者のみならず、チーム関係者や、日頃支えていただいている地域住民の健康・安全確保のためにも、本件ご了解のほどよろしくお願い申し上げます。
続きを読む【最終更新：2020/7/2】活動再開について
以前にお知らせしましたガイドラインに基づき、当チームとして当面4/7までの活動休止を決定していましたが、洛央小学校の登校再開に伴い、活動を再開します。
しかしながら、新型コロナウイルス感染は世界規模では急激に拡大しており、日本でも東京、大阪など大都市圏において感染経路が把握できない事例が急増し、爆発的感染や緊急事態宣言、都市封鎖なども予想される事態となっており、予断を許さない状況であることは先刻ご承知の通りです。また、京都府ならびに京都市においても、京都産業大学でのクラスター発生など、危機的状況の瀬戸際と見られる大阪府や兵庫県との隣接もあいまって、活動再開については細心の注意を払う必要があると考えます。
つきましては、先にお示ししたガイドライン「新型コロナウイルス感染拡大への対策につきまして」は引き続き活動の基本とし、3/19付「政府専門家会議見解」、3/24付「京都市立中高の条件付き部活動再開方針」なども踏まえ、運用上一定の条件を設けます。
特にベンチスタッフの皆さんには、従来以上に負担が増える部分もありますが、選手のみならず、チーム運営に携わっていただく皆さまや、日頃支えていただいている地域社会の方々の安全確保のためにも必要なものですので、どうぞご理解ください。
続きを読む新型コロナウイルス感染拡大への対策につきまして (ガイドライン)
新型コロナウイルス感染について、本日（2/27）現在で一向に収まる気配がなく、感染拡大期に入ったと見られています。終息には当面時間がかかるものと思われ、先の見えない状況に不安 な毎日を過ごされる方も多いことかと存じます。
そこで、洛央メジャーズにおきましても、政府、国(厚労省)、政府の専門家委員会等の 見解も踏まえ、以下の通りガイドラインを策定しました。グラウンドで白球を一生懸命に追う選手たちには、色々と制約を課してしまわざるをえない部分もあり、誠に心苦しいのですが、選手のみならず、チーム運営に携わっていただく皆さまや、日頃支えていただいている地域社会の方々の安全確保が何よりも大切です。なにぶん医療に関しては素人の集まりですので、至らない点が多々あるかと存じますが、まずはチーム全体で感染拡大防止に向け意 識を合わせることも肝要かと考えます。ご理解並びに遵守へのご協力をお願いいたします。
続きを読む令和２年度 鏡開き
昨年12月の卒部式の翌週から、新年度のチームは動き始めていますが、年が明けた鏡開きが新チームが本格的に動き始めるイベントになります。
グラウンドに集合して、ベースに盛り塩とお神酒でお清め。一年間、無事に過ごせるようにお祈りをしました。
そして、鏡開きのメインイベントである背番号渡し。Aチーム、Jrチームそれぞれで、キャプテンと背番号の発表があります。自分が何番をもらうのか、選手たちはドキドキしながら整列して発表を待ちます。ひとりずつ名前を呼ばれ、背番号を持って監督と記念撮影。一年間頑張って行こうね。
写真撮影が落ち着いたところで、チームの吉岡代表から、一年間新チームで頑張るにあたっての心構えなどのお話を聞きました。みんな真剣な面持ちで聞いています。
お話のあと、お餅つきのイベント。近くの和菓子店「幸福堂さん」にご協力いただき、杵と臼でみんなでお餅つきをしました。ついたお餅は、保護者のみなさんが丸めて、あん餅、きなこ餅、醤油餅に仕上げてくれました。
お餅と一緒に用意してくれた豚汁をいただきました。曇り空で少し底冷えのする天気だったので、温かい豚汁が身体に染み渡ります。
食事で元気になった子どもたちは、グラコンを脱いで、グラウンドを走り回っていました。保護者のみなさんも、熱燗はじめビールやチューハイなどのお酒をいただきながら、今年一年よろしくお願いしますとわいわい懇親していました。
大人同士の地域のつながりができるが学童野球の醍醐味のひとつ。子供はもちろんのこと、おとなも楽しく活動に参加できるチームであり続けたいですね。
年始の忙しい中、準備していただいた皆様、ありがとうございました。
